2017年10月14日土曜日

車検へGO!

 10月。あっという間に夏が過ぎ、街路樹の先端の葉が少しづつ色づきはじめており、街は秋の気配を漂わせておりますね~(笑)。

そんな中、早いもので私のGSAが前回の車検から今月で2年となりました。
そうです、またまた車検の季節(?)がやって参りました(笑)。

久しぶりに国土交通省の自動車検査インターネット予約システムにアクセスし、車検満了日の一週間前の日程で予約を入れ、検査を受けに行って来ました。

 
いつもは午前中の第2ラウンドを予約しているのですが、希望する日程は既に予約で一杯でした。という訳で、今回は午後の第3ラウンドでの受検です。
 
受付開始が12時45分からなので、家を出発してノンビリ検査場に向かったのですが、かなり早くに検査場に到着してしまいました(苦笑)。
早々にGSAのロービームの目隠しをおこない、先ずは缶コーヒーで一息入れることにします(笑)。
 

まだまだ受付開始まで時間がありましたので、車両の検査レーンの見学に行ってみることにしました。


私がいつも受検する検査場には、全部で5つの検査レーンがあります。


この第1レーンがバイク専用になります。

 
第5レーン側には見学者用の展望エリアがあり、検査場を上から俯瞰することができます。
 
 
昼休み中なので、車も検査官も全くおりませんね(笑)。
 

手前の自動車用レーンの電光掲示板には、サイドスリップ検査の表示がでております。自動車のユーザー車検は受検したことが無いのですが、一度チャレンジしてみたいですね(笑)。


そろそろ第3ラウンドの受付開始の時間です。事務所に向かうと、既に窓口の前には人が集まっておりました。


継続検査申請書のOCRシートや自動車検査票、重量税納付書等に必要事項を記入し、検査登録、審査証、重量税等の印紙代、自賠責保険の加入手続きを行い、いよいよ車両の検査に向かいます。

検査レーンに入る前に、先ずは検査官による外観検査です。
ヘッドライト、ウインカー、ホーン、ブレーキランプの点灯確認と車体番号の確認です。私のGSAの場合はオプションのフォグランプが付いているので、その点灯も確認されます。

いよいよ検査レーンに入りますが、ここでユーザー車検受検者の場合、検査機器の操作方法について、知っているか確認されます。知らない場合は検査官が一人ついて操作を横で教えてくれます。

私の場合、操作手順は大体分かっていたのですが、スイッチ操作やOCRレコーダーへの書き込みでバイクを乗り降りするのがイヤでしたので、検査官同伴をお願してしまいました(苦笑)。


バイク屋さんの方々は慣れた手つきで検査を受けております。
あっ、前のXJR1300が光軸検査で×が出てしまいましたね~(苦笑)。

いよいよ私の検査開始です。さて、結果は…もちろん、光軸検査を含め一発で無事にクリアしました(笑)。


無事に車検が完了し、検査場からの帰りに遅めの昼食を摂ることにしました。
立ち寄りましたのは、爆盛りと、C級蕎麦で知る人ぞ知る、流山の小西屋さんです(笑)。

 
ここは、いつも昼時は結構混むのですが、時間は14時を過ぎておりましたので、店内には一組のお客さんしかおりませんでした。
今日はゆっくり食べることが出来そうですね。
 

さて、何を食べようかな。
C級蕎麦も捨てがたいのですが、車検も無事に完了しましたので、ココはリッチ(?)に普通のもり蕎麦の大盛りを注文しました(笑)。


やってきました。もり蕎麦の大盛りです。
どうです、この山のような盛りの良さ(笑)。


ここは並盛りでもボリュームがあるのですが、大盛りは桁違いで食べ応え満点です。今日はリッチにと言いましたが、何とこれで550円(!)です(笑)。


蕎麦つゆもたっぷり入っており、最後まで美味しく頂けます。
いや~旨かった。大満足です(笑)。


さて、9月は色々と忙しく、キャンプツーに出かけておりませんでしたが、そろそろ山では紅葉が始まっているかと思いますので、チョット出かけてみようかしらん(笑)。