2016年4月29日金曜日

恒例! 春のイベント2016(その2)

 時は過ぎ、今日からいよいよゴールデン・ウイークに突入ですね。ブログのほうは前回の投稿から3週間も過ぎてしまいました(苦笑)。

さて、それでは早々に前回の続き、モーターサイクルショーです。
今回もわたくしの独断と偏見で選んだものばかりですので、その辺はご了承願います(笑)

先ずはこちらから。
カワサキブースではないのですが、H2です。最近はちらほらと公道でもお目にかかれるようになりました。


ホワイトラインが入ったこのカラーは2016年モデルでしょうか。
それにしても、やっぱりカッコ良いですねぇ(笑)。


こちらはbimota のブースになります。
エッジが立ったデザインが bimota らしいですね。


プロジェクターが埋め込まれたヘッドライト。日本では考えられないデザインです(笑)。

 
限定品なのですが、それにしても高値です。
まあ、国産車でも2000万越えの車両が出ましたけどねぇ(苦笑)。
 

ドカのスクランブラーです。
車体のカラーがこの車両の雰囲気に合っていて良いですね。

 
ハーレーベースのカスタム車両です。名前は忘れました(苦笑)。
 

エキパイの作りがそそられますね(笑)。


STM のコーナーでは、おなじみの宮城光氏がスリッパークラッチについて熱弁を振るっておりました(笑)。


ホント、この方は快活に話しまくりますね(笑)。


いきなりですが、モンキーのカスタム車両です。


FCRを奢ったツインカムヘッドがカッコ良いですね。
ここまでカスタムするのにいったいどの位の投資が必要なのでしょうか。


こちらは BMW Motorrad のブースです。
ちょうど山田純氏のトークショーが行われておりました。


山田氏もすっかりBMWの人になっちゃいましたねぇ(苦笑)。

 
S1000RR ベースのレース車両です。JSB のエントリー車両でしょうか。

 
BMW ブースでは写真は撮りませんでしたが、400ccクラスのG310Rという車両が発売予定車両として展示されておりました。BMWにしては少し安っぽい作りでしたが、価格はどの位になるのでしょうか。
 
もう一つ、個人的に残念(?)だったのが、R1200GS ADV の2016年モデルが展示されていたのですが、跨ったところ、両足がべったり着くではありませんか。
ディーラーの方に確認したところ、今年のモデルでは最初からサスペンションによるローダウン化が施されているとのことでした。あくまで個人的な意見ですが、この手の車両でサスペンションでのローダウンは、?マークが付いてしまいました(苦笑)。

さて、気を取り直して、お次はホンダのブースです。
こちらは、市販間近か(?)のCRF 250 Rally です。この車両もなかなか良いですね。


ヘッドライト周りが特にカッコ良いですね。
そういえば、bimota ブースでプロジェクターヘッドライトのデザインについて語りましたが、日本でもこんなデザインの車両がでてきておりました(苦笑)。


こちらは、シティー・アドベンチャー・コンセプトです。
スクーター(?)もいよいよアドベンチャーモデルに参入です(笑)。
 


ゴツイ感じのデザインがなかなか良いです。


ワークスマシンのブースです。
こちらはCRF450 RALLY。やっぱりワークス・マシンは何時見ても良いですね(笑)。


RC213V です。
ブリジストンのデカールが貼ってあるので、2015年のマシンでしょうか。


まっかっかなヨシムラのブースです(笑)。
ちょうどこちらでも、トークショーが行われておりました。


JSB1000出場車両です。このレッド&ブラックのヨシムラカラーがイイ(笑)。


さて、お次の車両です。
昨年のJSB1000 チャンピオンマシン、ヤマハのYZF-R1です。
インターカラーが良く似合います。


ステアリング周りです。何時見てもプロの仕事場という感じですね(笑)。


エンジンパワーはどんな感じなのでしょうか。
全開にはできないと思いますが、乗ってみたいです(笑)



こちらは、スズキのJSB1000マシン、GSX-R1000 でしょうか。
Moto-GPマシンと同じブルーメタリックのカラーがスズキらしいですね。


さて、市販車の紹介に戻りましょうか。
こちらの車両、一見 CB400Four に見えますが、何だかちょっと変です。


実はコレ、エイプをベースに作られた車両なんです。
それにしても細部のディテールにまで凝った作りで、良くできております。


茨城の車屋さんが制作・販売している車両なのですが、貰ったカタログを見てビックリ、価格が400万円だそうです。欲しいと思いましたが、とても買えませんね(苦笑)。


Z Racing Parts のカスタムZ1です。
Z系のカスタム車両はやっぱりカッコ良いです(笑)。


同じブースにあったZ1です。
カラーリングで雰囲気が全く変わりますね。

 
こちらの車両はドレミコレクションのカスタム車両です。
ゼファー1100ベースで作られた、KR1000 レプリカです。
 
 
ゴディエ・ジュヌーの1135R が発売されたときに、輸入代理店に展示されていた車両見て、かなりカッコ良いと思いましたが、こちらはそれ以上の出来ですね。
 


 
 こちらは、56design と MOTORISE のコラボブースです。
BS11のゆるキャラ、じゅういっちゃんもTシャツを販売しておりました(笑)。


こちらは、MFJのブース(?)だったと思います(苦笑)。
レーシングマシンの中に、何故かカワサキだけ市販車の10Rが展示されておりました。カワサキから車両を貸してもらえなかったのでしょうか(笑)。




こちらは、筑波サーキットのブース(?)だったでしょうか。既に記憶から消えております(苦笑)。


おなじみの「ばくおん」です。4月からいよいよアニメが始まりましたね。


おじさん御用達、コストパフォーマンスが高いコミネブースです。
私もコミネジャケットを着た時は、うちの長男くんにコミネマンと呼ばれてました(笑)。


ひっそりと(?)展示されていたRC213VSです。さすがに公道ではまだ見ておりません。


昨年のモーターサイクルショーに展示されていた車両とマフラーが違うような気がしますが、どうでしょうか。



さて、以上で各ブースの紹介は終わりです。
今回の戦利品です。今年は土曜日に行ったので獲得品は少なめでした(苦笑)。

 
 
今年は昨年のようにインパクトがある車両はあまり出品されておりませんでしたが、それでも楽しむ事はできました。
 
さて、東京モーターサイクルショーも終わり、いよいよ本格的にツーリングの季節が始まります。
 
今年もキャンプツーにガンガン行きたいですね(笑)。

2016年4月9日土曜日

恒例! 春のイベント2016(その1)

 春たけなわ、今年もいよいよ毎年恒例のイベントの季節がやってきました。
そうです、バイク乗りの祭典、モーターサイクルショーです(笑)。

今年は友人も観に行きたいとのことで、早々にチケットを入手して行って参りました。


昨年は一人で初日午後の開催に出かけましたが、今年は土曜日に友人と待ち合わせです。


チケット売り場は空いているようですが、会場内はやはり人で一杯ですね(苦笑)。


さて、今回も自分の好みばかりの画像が中心ですが、ガンガン行きたいと思います(笑)。

先ずは、ここから。いきなりですが、藤岡弘コーナーです(笑)。


ちょうどこの日、仮面ライダーの誕生45周年記念で、映画「仮面ライダー1号」が公開されました。
会場には、警備員に守られた(?)、仮面ライダー1号のサイクロン号が展示されておりました。


ゴールドウイングF6Cがベースでしょうか。それにしても、でかいバイクですね(笑)。


あの、藤岡珈琲も売られておりました。残念ながら購入は見送りましたが(苦笑)。


次はヤマハです。
ヤマハおなじみのストロボカラーがカッコ良いです。



これは良いですね。XSR900です。初期型RZ250のカラーが泣かせます(笑)。


凝った造りのサイレンサーですね。どんなサウンドなのでしょうか。


こちらはキング・ケニーロバーツのYZR500です。今年も展示されておりました。


ヤマハのインターカラー、いつ見てもカッコ良いですね(笑)。


今ではインジェクションなので、パソコンで簡単(?)にセッティング変更が可能ですが、キャブ車はやっぱり大変です(苦笑)。


サイドから出たサイレンサーが良いです。


シンプルなメーター周りです。ワークスマシンですが、私が乗っていたTZ250と同じです。
何だか懐かしいなぁ(笑)。



こちらは、YZR-M1です。ホルヘ・ロレンソのマシンですね。


ミシュランのステッカーが貼られています。今年のマシンでしょうか?


ステアリング周りには、怪しいスイッチが沢山付いていますね(笑)。


ヤマハブースで気に入ったのが、こちらのセローでした(笑)。
人気があるので、なかなか車両だけでの撮影ができませんでした(苦笑)。


お次は、パーツベンダーです。
ACTIVEに展示されていた、BMW R nineT です。ブルーメタリックに全塗装されており、なかなかシブく決まっております。


こちらは、サスペンションで有名なNITRONのブースにあった、ZIRです。


ミントグリーンがキレイです。


エンジンはZ1000J系ですね。赤い結晶塗装のカムカバーも良いですね(笑)。


こちらは、おなじみのNGKブースです。
今年もMotoGPワークスマシンが勢ぞろいです。


今年はスズキの GSX-RR も展示されておりました。昨年モデルですが(苦笑)。



RC213V です。完成されていますよね。




フロントからそれぞれ1枚。デザインは3車三様ですね(笑)。




マルケスのレーシングスーツです。
相変わらず、考えられない部分が削られております。



DUCATI です。
今回の注目車両は、400ccのスクランブラーでしたが、写真を取り忘れました(苦笑)。

気を取り直して、先ずはイタリアンカラーのムルティーストラーダです。カッコ良いですね。


やっぱり、顔つきはカラス天狗ですね(笑)。
カタログ観て知りましたが、ムルティはアドベンチャーモデルも出したんですね。


パニガーレRです。こちらは完全なレース用の市販マシンで、保安部品が付いておりません。
お値段は約400万円です。


イタリア続きで、お次はMVアグスタです。

こちらのF3は、ドイツのメルセデスのチューニング部門のAMGとのコラボモデルです。
MVはAMGと資本提携したんですね。


ゴールドカラーが怪しさを醸し出しておりますね(苦笑)。


こちらは、F3 675RC です。WSSレギュレーションに対応しており、限定100台だそうです。
1台いかがですか(笑)。



イタリアンカラーがカッコ良いですね。
乗車する際に、ウエアにも注意が必要ですね。


さてさて、今回はここまで。
あまり撮影していないつもりでしたが、まだまだ結構ありますね(苦笑)。

では、次回に続きます(笑)。