2013年12月1日日曜日

師走への装備

 いよいよ今日から12月。今年も残すところあと1ヶ月になりました。ホントに年を追う毎に1年が早く過ぎる今日この頃ですねぇ(笑)。

そんな中、師走に向けて新たに装備を取り入れてみました。まあ、特に師走には拘わる意味は無いのですけど(苦笑)。

さて、今回導入しましたものは、アメリカはアイダホ州より遥々やって参りましたコレです。




ご覧の通り、ヘルメットです。
あまり馴染みがないかもしれませんが、Fly Racing というメーカーになります。
それでは、早速開封してみることにします。

 
付属品は取説にステッカーが2枚と、プラスチック製のドライバーが入っておりました。


それでは、早速袋から取り出してみます。

購入したのは Fly Racing の Trekker というモデルで、ご覧のようにシールド付きのオフ車タイプのヘルメットです。

最近この手のヘルメットは、BMWのR1200GS等のアドベンチャータイプ系や、モタード系に乗られている方が良く被っているのを見かけます。

実は以前からXR Bajaに似合うヘルメットを探しておりましたが、オフ車用のヘルメットでゴーグルを付けるのは嫌でしたので、シールド付きのこのタイプをチョイスしてみました。

カラーは全部で4色あり、最近ではつや消しが渋いマットブラックが人気のようですが、個人的に蛍光色のハイビズイエローとホワイトと散々迷った挙句、無難に普通のホワイトを選びました。
いやはや、相変わらずコンサバティブですねぇ(苦笑)。



 国産タイプにはない、エッジが効いたデザインがカッコ良いですね。
イメージ的には、ジェットタイプで所有している、BELLのMAG-9 Senaに似ていますね(笑)。


ベンチレーション機能も充実しており、全部で5箇所の開閉スイッチがあります。


中華製にありがちなワンタッチタイプのベルトではなく、普通のDリングタイプになっています。


注文時に、合わせてスモーク系のシールドも注文しました。

今回は通常のスモークタイプではなく、ブルーミラーシールドにしてみました。ミラーシールドは国産ヘルメット用ではとても高くて買う気になれない代物ですが、コレは何故か通常のスモークタイプと数百円しか価格の違いがなく、3,000円でお釣りがくる激安価格でした(笑)。


それでは、早々にシールドを交換してみます。
先ずは付属のドライバーで、バイザーを留めている3つのネジを外して、バイザーを取り外します。



今度はシールドを固定している左右のネジを外します。
ご覧の通り、付属のドライバーではなく、十円玉を使ってみました。こちらの方が断然外しやすかったです(笑)。



シールドに付いているプラスチック製のワッシャーを外し、ミラーシールド側に取り付けます。
あとは、シールドを外した時と逆の手順で取り付けていきます。


ミラーシールドの装着が完了しました。
やはり、スモーク系の方が見た目が引き締まり、走っている時に睨みが効きそうですね(笑)。


室内なので、ミラータイプに見えませんが、結構キレイなブルーに輝いています。


これなら、CBRでも使えそうですね(笑)。
折角ですので、装着テストを兼ねてXR Bajaでチョットお散歩に出てみることにしました。


今日はチョット寒いですが天気も良く、気持ち良くお散歩することができました。


お散歩コースの近所の土手は、すっかり晩秋の様相になっております。


秋空に飛行機雲がひとすじポッカリと浮かんでおりました。
ああ、秋ですねぇ(笑)。


ヘルメットの被り心地ですが、頬の部分が大分締められる感じですが、そのうち内装が馴染んできたら問題無いレベルでした。シールドは厚いタイプですが歪も無く、視界も広くてとても見やすいです。

装備も新しくなりましたので、ああっ、早くツーリングに行きたいなぁ(笑)。
 

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