2013年6月29日土曜日

ダウンサイジング

 6月も今日を含めてあと二日ばかりになりました。今日は天気予報では雨とのことでしたが、うって変わって朝から良い天気となりましたので、CBRを引っ張り出してお散歩にいってまりました。

さて、では何故ダウンサイジングなのでしょうか?
実は、CBRはCBRでも、こちらのCBRでちょっとそこまでお散歩してきました(笑)。

 
ハイ、ご覧のとおり発売されたばかりのCBR400Rです。
実は今日、またまた近所のホンダドリーム店まで遊びに行って、試乗をしてまいりました(笑)。
最近のSC59と同じパターンのトリコロールが何ともカッコ良いです。
 
ここ最近のホンダの車両作りの通り、コストを抑えるために、同じフレーム、エンジンで3種類のバイクに仕立てているうちの一台になります。



こうやってフロントを見てみると、ヘッドライトの感じが私が以前に乗っていたSC57の前期型に似ていますね。
残念なのは、フロントのウインカーまで同じように飛び出しています。コスト的にSC59のようなミラー内蔵型のウインカーにするのは難しかったのでしょうか。
 
 
後ろ姿もキマっています(笑)。


マフラーはメッキタイプの集合になっています。

 
フロントは大口径のシングルディスクです。コレはもしかしたらNC700と共通の部品でしょうか。
店の方のお話では、フロントディスクとリアディスクを1枚のプレートから造っているとのことです。騒音や排ガス等の色々な規制をクリアするために、触媒やインジェクションなどでコスト増となってしまうために、このような方法で価格を抑えるためにメーカーは苦労しているようです。


RRではなく、Rです(笑)。


エンジンは水冷ツインのDOHCです。
ちょっと走り出した際のトルクが細いような感じでしたが、回すと良い感じでした。

 
ステップまわりです。
プレートやスッテプは良いのですが、リアブレーキのペダルがオフ車のようでちょっと残念です。

 
リアは最近の流行りで、片持ちのタンデムバーが付いています。これもNC700と同じような感じですね。


メータ周りは視認性の良いデジタル形式のものが付いております。
タコメーターもデジタルですね。


試乗を終えてドリーム店で写真を1枚。
後ろのCBRは僕のです(笑)。


しっかりとカタログも頂きました(笑)。

CBR400Rは見た目はSSのようですが、その名のとおり”R”が一つ無いので、フルカウル付きネイキッドといったところでしょうか。
ツインのため足つき性、ポジションともに良く、運転しやすいです。サスは柔らかめでしたが、少しスピードを上げてコーナーを試してみましたが、路面の追従性も良く、これまた乗って楽しいバイクでした。

 
久しぶりに400CCクラスのバイクに乗りましたが、サイズもちょうど良く、あらためて乗ってみて楽しいと思いました。年を重ねて体力が落ちてきたら、このクラスに乗り換えてみるのも良いのかもしれませんね。
 
 
今度は是非、400Xに試乗してみたいですね(笑)。

2013年6月15日土曜日

梅雨は何処に

 6月も既に中旬、梅雨入りしてから殆ど雨が降っておりませんが、それでもこの時期特有の蒸し暑さが続いており、少々ヘタリ気味の今日この頃です(苦笑)。

そんな中、これからの季節に向けて、またまたアイテムを手に入れる日々を過ごしておりました。
先ずは、整備用のアイテムをひとつ。

以前にバッテリーのチェックを行なった際に、アナログのテスターで読み取りにかなり苦労した事を思い出し、ついついオークションでポチッとデジタルテスターを落としてしまいました(笑)。


う〜ん、この大きさは流石に見やすいです。

 
実はコレ、写真にはありませんが電工ペンチとの新品のセットだったのですが、何と二つセットで110円での落札でした。まあ、その代わりに送料は1000円近く取られましたが(笑)。
 
まあ、安物なのでいつ壊れるのか分かりませんが、この見やすさでOKとします(笑)。
 
ツーリングに向けてこんなものも入手してみました。さて、これは一体何でしょうか?
 
 
タグに書かれておりましたね(苦笑)。記載の通り、工具携帯用の布製のツールバックでした。
ツーリングの際はいつもあまり気にせず、コンビニ袋に必要なセットだけを包んで、ツーリングバックに放り込んで持ち歩いておりました。以前より何か良いものはないかと探していたところ、おなじみのKTCで出してたんですねぇ。カラーはいくつかあったのですが、限定版のきれいな赤をチョイスしてみました。

 
まだまだ続きます。
お次は毎年この時期に購入を検討していたものです。さてさて、それは何でしょ?
 

 
はい、見てのとおりジェットタイプのヘルメットです。以前にAraiのRAM3を所有しておりましたが、頭の形がどうしてもAraiタイプではなかったため、全く被ることなくオークション行きとなってしまいました。

私自身ヘルメットは基本的にフルフェイス派なのですが、やはりひとつは必要かと思い、今回購入に至りました。

購入したのは、バイザーが特徴的な形をした、BELLのMAG‐9 SENAというモデルで、カラーは Solid Titanium Rally という、ブラックラインがちょっと渋いモデルです。



 
最近、外国製のヘルメットによくある、インナーにスモークのシールドが内蔵されています。ちょっと戦闘機パイロットのヘルメットのようでカッコ良いですね(笑)。
 
インナーのスモークシールドはサイドにあるレバーで簡単に出し入れができる優れものです。
 

このモデル、実はもう一つ特徴がありまして、その名のとおりSENA製のBluetoothインカムを内蔵させることが出来ます。

 
折角インカムの取り付け機能があるのですが、専用のインカムはやはりそれなりの金額がしますので、今回はあえて購入はしませんでした。まあ、今持っている中華製で充分こと足りておりますので・・・・(笑)。


 さて、実はもう一つ、こんなものまで入手してみました。

おなじみのGoProです。 モデルは今更ながら、GoPro Motorsports Hero Wide です(苦笑)。


本来、いま購入するなら GoPro HD HIRO 3 なのでしょうけど、流石に4諭吉は出す気になれず、夜間撮影を我慢すれば、まだまだOKではないのかとの思いで、あえてこのモデルを購入してみました。


 
ここ最近、CBRへのXacti取り付けが気に入らず、どうしたものかと悩んでいたのですが、結局ここに来てしまいました(笑)。近々、テストを兼ねて動画を撮ってみたいと思います。
 
さて、ここ最近ツーリングのお誘いも結構ありますので、そろそろ、ここらで一発ツーリングの計画を立ててみましょうか(笑)。