2010年2月28日日曜日

お気に入りのCD

今週は仕事で色々とあり、また、来週末の海外出張に向けての準備に追われ、少々疲れ気味の週末となりました(苦笑)。

そんな状況なので、今日は特に何もする気が起きず、日がな音楽を聴いてゆっくり過ごしておりました。
お気に入りばかりを集めたCDは100枚以上ありますが、いくつかのアルバムを聴いていた中で、今日のベストチョイスはこれでした。

渡辺香津美氏の“TO CHI KA”です。
このアルバムを始めて聞いたのが、ちょうど高校生の頃で、当時は友人からレコードを借りて聞いたのが初めてでした。このアルバムを聞いて直ぐにフュージョンが好きになりました。
その後、ラリーカールトンやリーリトナー等にまで触手を伸ばして聴き漁っていました(笑)。
今日はこの後、上の写真のアルバム“DOGATANA”を最後に聴こうと思っています。
氏のアコースティックギターの音色で、疲れも癒されるかと思います(笑)。

2010年2月22日月曜日

革ジャンについて

まだまだ寒い日が続きますが、この季節にバイクに乗るとき、年甲斐も無くカッコ良い革ジャンを着たいと思うのは私だけでしょうか(笑)。

初めて革ジャンを購入したのは、たしか高校2年の冬だったと思います。バイト代を手に、浅草のカド〇まで友人と出かけて購入してきました。今のようにバイク用のジャケットはあまり見かけることが無く、あるのは海外の製品ばかりで、値段も高いものしか無かったと思います。
そんな高校時代でしたので、当時はみんな革ジャンを着てバイクで出かけておりました。
当時購入した革ジャンは、どちらかと言うとタウンユースのものでしたので、袖口から風が入ったりと、冬には結構寒い思いをしながら着ておりました(笑)。
今のバイク用の革ジャンはデザインも良いですが、脱着できるインナー、襟や袖の防寒対応など、良くできていると関心しております。
最近はフェイクレザーが流行で、ユ〇クロでもフェイクレザーのライダースを扱っていたりしますが、上の写真のジャケットも同様の素材を使っています。
本物の革ではありませんが、昔と違って質感も良く、コレはコレでコストパフォーマンスも良いのでとても気に入っています。
革ジャンを引っ張り出して眺めていたら、またバイクで出かけたくなってきました(笑)。

2010年2月21日日曜日

春のきざし

この土日は天候に恵まれ、比較的暖かな週末となりました。
折角の晴天にバイクに乗らない手は無いと思い立ち、本日はCBRとモンキー両方を散歩に連れ出してきました(笑)。
まず、午前中はモンキーでの散策です。
近所の土手から畑の中の川沿いの道を行く、いつもの散歩コースを走ってきました。
モンキーを引っ張り出すのは久しぶりでしたので、時にエンジンを思う存分回しながらの散歩です。
畑は葱以外はまだ何も無いお休み状態で、川の土手も枯れ草で覆われておりましたが、そんな中に菜の花の一群を見つけました。
春まではまだまだだと思いますが、翌々見てみると土手の枯れ草の中にも小さな春の草花の芽が出ており、まさしく「冬萌」といったところでしょうか(笑)。
久しぶりのモンキーですが、SSのリッターバイクに乗っている自分ですが、4ストミニはいつ乗っても面白いと感じます。のんびりトコトコ走るので、より強く季節を感じることができるからなのでしょうか。
川を覗くと、おしどりが川面と土手に気持ち良さそう(?)に群れておりました(笑)。

帰宅後、コーヒーを一杯飲んで、午後からはCBRでの散歩です。
以前によくハゼ釣りに行った海を見たいと思い、いつもより少々遠くまで足を延ばしてきました。
海の写真は撮り忘れてしまったのですが、そこからもう少し足を伸ばし、某「魔法の国」の近くまで行ってみる事にしました。
もちろん、園内には入りませんでしたが、裏に回り写真を1枚撮ってきました。
最近は足が遠のいてしまいましたが、ここに初めて出かけたのが開園した翌年、'84年の春でした。当時はまだ学生でしたので、そのとき所有していたバイク(CB750FB)で当時付きあっていた彼女とタンデムで出かけた事が懐かしく思い出されます(笑)。
それから何度も出かけましたが、時にはアトラクション工事のバイトで夜中の0時(!)に車で入ったりと、ちょっと変わった沢山の思い出があります。
ちょうど信号待ちで、自分の前に送迎バス(?)がおりましたので、あわてて写真を1枚撮ってみました(笑)。
細部まで凝った造りで、是非とも一度は乗ってみたいです(笑)。

2010年2月20日土曜日

整備に向けて

先日、某オークションにてこんな物を入手しました。
入手したのはホンダ純正のCBRのサービスマニュアルとパーツリストです。
今まで所有した車両についてサービスマニュアルは殆ど必ず入手していたのですが、CBRのサービスマニュアルは定価で1万円を超える高いものでしたので、購入について躊躇しておりました。
特に'07年までのCBR(SC75型)に対するマニュアルは、何故かヤ〇オクに出品されている中古でも結構な値段で取引されており、なかなか入手することが出来ませんでした。ホンダのサービスマニュアルは、カワサキとは違いあまり価格が高いイメージは無かったのですが、最近の物は全体的に価格は高くなっているのでしょうか?(苦笑)
今回入手したマニュアルはご覧の通り英語版を購入しました。特に英語版が欲しかった訳ではないのですが、前述の通り中古でも値段が高いのですが、英語版ということもあり比較的低い値でオークションにて入手することができました。
英語で書かれているので記載されている内容全てを理解することは出来ませんが、写真や絵を見ながら、トルク等の数値が読み取れれば問題ないと思っています。
以前、ウインカーのLED化に際し、リレーをICの物に交換するのにどこにあるのか散々探しまくったことがありましたが、これでそんな事も無くなるかと思います(笑)。

2010年2月17日水曜日

ふたたび雪・・・

また今日も雪が降っています。
今年になって何度目の雪でしょうか。

雪が降って本当に心から楽しいと感じたのは、小学生の頃だったでしょうか。
朝、いつもより明るい外に気が付き、窓を開けて裏庭が一面真っ白になっている光景を見て、心を躍らせたのはいつの日だったでしょうか。
今では雪が降ると明日の通勤を気にしてしまう自分が少々寂しい気がします。
明日もまた、雪にめげずにがんばりましょう(笑)!

2010年2月14日日曜日

散歩

ここ最近は天候の崩れがちょうど週末に重なっておりましたが、今日は朝から晴れ間が覗いていたので、久しぶりにCBRで近所を散策してきました。

本当は海でも観に行こうかと考えておりましたが、今朝の起床後からオリンピックのTV中継でモーグルを夢中で観てしまい、あっという間にお昼を過ぎておりました(苦笑)。

これではまた先週と同じ週末になってしまうと考え、重い腰を上げてCBRを引っ張り出して近所の田舎道を走ってまいりました。
久々でもセル一発でエンジンに火が入るのは気分が良いものです(前にも同じような事いってましたが・・・苦笑)。
近所の土手沿いの道で先ずはゆっくりエンジンにオイルを廻らしながらブレーキの感触を確かめ、少しづつ速度を上げていき、時折フル加速から急制動を交えてエンジン、ブレーキ、サスペンションの動きを確認しつつ小一時間ほどブラブラと走りこんできました。
ごらんの通り家の近所は田舎道が結構あり、写真にもあるように一面に葱畑が広がっている所もあったりします(笑)。

途中から空が曇りだして急に気温が下がってきたので、缶コーヒーで小休止しながら一人でCBRを眺めていました。
私のCBRは'04年型なのでSC57の初期型になるのですが、後ろから見たシートカウルのディテールは、今でも凄いデザインであると関心してしまいます。まあ、最近のSSのカウルやマフラーのデザインなんか見ていると、益々過激になってきていると感じますが(笑)。

2010年2月11日木曜日

ツーリング

寒暖の差が激しい日々が続きますが、春に向けての三寒四温といった所でしょうか。今日は生憎の天気で、また家に篭っておりました(笑)。

そんな訳(?)で、今日はPCに取り込んでいた写真の整理を行っていました。そんな写真の中で一番多いのが、友人たちと出かけたツーリングの際に撮影したものでした。1枚1枚の写真を見るたびに、その時の情景が思い出され、とても懐かしい気持ちになりました。

学生の頃は季節を問わず、毎月どこかに出かけておりましが、最近はすっかり出不精になってしまった事が少し情けない気がします(苦笑)。

写真の中に、ソロで行ったツーリングの写真もありました。


初夏に日光まで出かけた時の写真ですが、あのときのミラーに映った青い空、白い雲が懐かしいです(笑)。

2010年2月7日日曜日

嵐の休日

この土日は嵐のような凄い風でしたねぇ~。おかげで予定していた屋外での作業が全く出来ない週末でした。まあ、天候に文句を言ってもどうにもなりませんので(笑)。

で、今日は特にすることも無く過ごしていましたが、娘の習い事のお迎えついでに、二駅ほど先にあるブック〇フに行って来ました。
小説、コミックは特に欲しい物は無かったのですが、代わりにこんなムック本を購入してきました。

モンキー等、4stミニのカスタム本の2冊になります。発行がそれぞれ平成6年と9年になので少々古い本なのですが、所有しているモンキーがキャブ車最終型なので全く問題なく、2冊とも同じような内容なのですが300円と破格値だったので思わず両方ともリアクションバイト買いしてしまいました(笑)。

車両を物色していた際、モンキーはノーマルで乗りたいと考えておりました。ただ、良く錆びるノーマルマフラーは交換したいと考えておりました。排気音があまり五月蝿くなく、スタイルがノーマルと同じアップタイプの物が欲しなぁなどと思っておりました。
最終型モンキーの黄色を中古で探していた際に、たまたま近いショップで走行が少なく希望のカラーの上物を見つけたですが、たまたま希望のマフラー(タケガワ製のZスタイルマフラー)まで付いており、ショップで物を見て即買いしてしまいました(笑)。
ノーマルのスタイリングを崩さず、音もノーマルより少し低音で、大人向き(?)なところがとても気にいってます(笑)。
今現在は購入時に付いていたマフラー、テイラーのプラグコード、こげ茶のグリップのみノーマルより交換されています。私自身は何もカスタムに手を付けていない状態です。

でも、こんな物がいつの間にか手元にあったりして・・・・(苦笑)


ノーマルスタイルを崩すつもりは無いのですが、ついつい何時もの悪い癖でヤ〇オクで”ポチッ”とやってしまいました(笑)。
今、ノーマルのままか、交換するかで気持ちが揺れ動いております(笑)。

2010年2月6日土曜日

ロードレース

最近、車やバイクに興味を持つ若い世代が少なくなってきたと言われていますが、販売台数の落ち込みや、エコ・ブームでレースの世界も盛り上がりに欠けると感じているのは私だけでしょうか。

高校時代よりバイクに乗り始めて、早〇〇年(想像に任せます・笑)になりますが、その間には色々な事に手を出してきました。今日はその一つ、ロードレースについての経験のお話です。

学生時代に友人とツーリングに出かけたり、雑誌でメンバーを募り、多いときで30名位のツーリング・クラブを主催していたりしました。そのときにバイト先(別の機会に話したいと思います)の影響で、レースに出てみたいという思いが強くなっていきました。元々ロードレースは好きで、よく筑波サーキットに足を運んで全日本選手権を観戦していたのですが、観るより走る事がより楽しい時代でしたので、友人らと自然にサーキットライセンスと取得するまで至りました。
それまでは80ccのモトクロッサーでエンデューロ系の草レースには出場したりしていたのですが、ロードレースの場合はたとえ草レースに出場するのでも革ツナギは必須アイテムであったので、中々チャレンジすることが出来ませんでした。いざサーキットデビューに向けて、何とか革ツナギを手に入れるために講義をサボってバイトに励んでいたのが懐かしいです(笑)。

最初は草レースから始めようとの事で、バイクショップ主催の50ccクラス耐久草レースに友人と参加しておりました。良く通ったのは所沢サーキットというところで、友人が所有していたRZ50やホンダの空冷2ストMB50でワイワイと楽しく走っておりました。



ときには、スーパーカブ(!)による4時間耐久レースにも参加したこともありました(笑)。
この時は主催のバイクショップが筑波サーキットを貸切にした開催で、ライダー3名が交代で走るレースでした。出場するにあたり解体屋を探しまわってボロいスーパーカブを購入したのですが、エンジンの調子が悪く、どうしても入賞したいと考えていたので、友人らとお金を出し合って、ヘッドライトが四角になった最新型の黄金のカブを購入して出場しました。
結果は予選は組トップで通過して、決勝では何度かコケたり(私も第2ヘアピンでコケました・苦笑)しながらも結構良いポジションで入賞圏内で走っておりました。残り30分を切ったあたりで、友人が1コーナー手前の減速時にシフミスをしてしまい、エンジンをオーバーレブさせてしまいました。エンジン止まる事無く回るのですが、スピードがまったく出ずに順位はどんどん落ちてしまいました。まあ、そのときは悔しかったですが、無事に完走できたので楽しい一日でした。
レース終了後、カブはエンジンの修理を行い、友人の後輩のラーメン屋に売却されて行きました(笑)。



その後も草レースに何度か出場していたのですが、友人が所沢サーキットでコケた際に鎖骨骨折となってしまいました。その際にオフシャルの事故処理の対応が悪く、「何かあった際にこれはまずい」と感じて出場する事が無くなっていきました。カブの耐久レースで筑波を走った際に、オフィシャルの対応は迅速で安心出来るものでしたので、後に本格的にレスキュー設備が整ったサーキットのほうが安心して走ることができるということを感じていました。そこで、筑波サーキット及び富士スピードウエイのサーキットライセンスの取得をおこないました。

筑波を走るのであれば、やはりレーサー(レース用マシンの事です)だと思い、当時、ライディング・スポーツ誌の売買欄を見て、仙台の方から'82年型のTZ250を購入しました。
サービスマニュアルや、当時ノービスクラスの人なら結構持っている方もいたのではないかと思う、吉村誠也氏の「TZマニュアル」片手に自分で整備を行い、筑波を走っておりました。
マシン自体は国際A級の方のお下がりで、ぼろぼろの状態でしたが、自分で整備の勉強をするにはもってこいの教材でした(笑)。




その後、その'82年型のTZ250は売却して、友人が新車で購入して1シーズン走った'85年型のTZ250に乗り換えました。TZとしてはクロモリ鋼管フレームの最後の車体で、この後の'86年型より、アルミフレームのDELTA BOX(1KTのTZR250と同じタイプ)になって行きました。
'85年型のTZ250はそれまでの'82とはエンジンも違い、ピストンリードバルブからクランクケースリードバルブへの変更、電気式YPVSなど、体感できるほどパワーが出ておりました('82があまりにもボロ過ぎたのもあると思いますが・苦笑)。その後はお決まりですが、自分の能力の限界を嫌という程知ることになりました(笑)。


写真は筑波の1ヘアピン裏で、左はRS125に乗っていた友人です。今では0.1トンオーバーのおじさんになっています(人の事言えませんが・笑)。ちょうど30分の練習走行が終了した後に、脱力して呆けている所です(笑)。

今日の衝動買い

今週は雪が何度も降り、寒い寒~い一週間でしたが、仕事が忙しかったのであっという間に週末になってしまった感があります(笑)。

今日は久しぶりに早く帰宅することができたので、駅前のブック〇フに立ち寄ってきました。
で、今日の衝動買い(って程の物でもないんですが・苦笑)した物です。

購入した商品は全て105円コーナーや500円以下のDVDコーナーから物色したものばかりです(笑)。
ブック〇フはそんなに価格が高いことはなく、我ながらちょっとセコイ気もするのですが、やはりお気に入りの物を安く手に入れるのは快感です(笑)。

まずはこれです。

大沢在昌氏の「ニッポン泥棒」上下巻、北村薫氏の「スキップ」の3冊です。大沢氏の小説は新宿鮫シリーズをはじめ、ハードボイルド系の小説としては北方謙三氏と並んで好きな作家の一人です。特に新宿鮫シリーズの2作目「毒猿」は読み応えがあり、好きな作品です。
北村氏の作品はあまり数を読んではいないのですが、今回購入した【“時と人”三部作】の作品で「ターン」、「リセット」等は読んでおりました。読む順番が逆になりましたが、第1作目の「スキップ」がようやく105円コーナーにありましたので購入してきました。

お次はコレです。

またまた、コミックになりますが、ご存知しげの秀一氏の「頭文字D」です。
一度25巻位まで購入しておりましたが、読み飽きたのでヤ〇オクで売ってしまいました。たまたま入ったラーメン屋で久しぶりに読んだ際に続きが読みたくなり、また1冊づつ105円コーナーでコツコツと集めております(笑)。
今日は実際には購入した33巻以外に105円コーナーには34巻から37巻まで置いてあったのですが、以前他のコミックを購入した際に、実は通常の価格の物が紛れ込んでいてそのまま購入してしまった事がありました。疑って確認したところ、やはりトラップが仕掛けられていました(と言っても350円の商品が紛れ込んでいただけです、ハイ)が、危うく難を逃れる事ができました。罠に掛かる事無く「再購入なので105円コーナーで必ず見つけていく」といったことを初志貫徹(大げさですねぇ)していきたいと思っております(笑)。

で、最後はお決まりのDVDです。

既に3作目までDVD化されており、4作目も映画化される予定ですが、私自身は今まで一度も観たことがありませんでした。今回まとめて1作目と2作目を同時に購入してしまいました。

今日はこれから何時もの通り、一杯やりながら鑑賞したいと思います(笑)。